April 10, 2017

先日、フォレストヒルの発表会があったのですが、そのときに感じたことをコラムに書こうと思います。
発表会が終わると私がいつも感じることです。

出演した皆さん、緊張していましたね~。これは当然といえば当然のことです。普段は狭~いレッスン室で弾いていて、当日は不慣れな広~いホールで、独特の雰囲気。決してイヤ~な雰囲気ではないと思うのですが、生徒さんにとっては年に一度の

大舞台。しかも時間の関係上、ほとんどはぶっつけ本番。普段の練習の成果を発表する良い機会、とは言っても、緊張しない方が変(ヘン)ですよね。
緊張しないために、正確に言うと緊張...

April 10, 2017

マンドリンのレッスンや講習会での質問で「右手は手首から動かす方がよいのか、手首は固定して肘から先の腕を動かす方がよいのか?」ということをよく聞かれます。
「手首で弾くか? 肘から先の腕で弾くか?」ということですね。
ひとことでお答えするならば、「手首も腕も両方使います、場合によって。」
手首だけでもなく、腕だけでもない、しかし、手首だけのときもあるし、腕だけで弾くこともある、ということです。

私はレッスンでは基本的には肘から動かすように教えていますが、ある程度の手首の柔軟性も必要ですね。

私自身はどうかというと、自分では肘から動かし...

April 10, 2017

2006年10月7日に尼崎市ピッコロシアターで行われた第20回日本マンドリン独奏コンクールに行ってきました。
今年は2次予選の課題曲が難しかったせいか、例年は20名はいた出演者が今年は15名と少なかったですね。

2次予選では課題曲のみ2曲を弾いてもらって、上位6名が本選に進むというシステムです。本選は課題曲はなく、

自由曲だけです。

今回は私も体調が悪く、すべての演奏を聴いたわけではないのですが、本選での自由曲の選曲について記したいと思います。2年後のコンクール(このコンクールは隔年開催)に出ようと考えている方の参考にでもなれば幸いで...

April 10, 2017

かつて、「なぜ、弾けないのか?」という題名でコラムをいくつか書いてきましたが、今回は一歩進んで

「なぜ、間違えてしまうのか?」考えてみました。

①速度
その速さでは、今は無理なのではありませんか?
例えば、アレグロと書いてあるから、最初からアレグロの速さで弾ければいいのですが、弾けない場合は

アンダンテあるいはラルゴぐらいから、ゆーっくり弾いてみてはいかがでしょうか?

意外と、最初から速ーく、何回も何回も練習している方をみかけますが、かえって非合理的です。

当たる確率の低いギャンブルみたいなものです。
トレモロとピッキング(スタカート)が...

April 10, 2017

ことあるごとに書いていますが、マンドリンで独奏をやっている人はマンドリン人口の1パーセントもいるのかしらん? 
ここでいう独奏とはマンドリン1本で弾く無伴奏のことではありません。
独奏といってもヴァイオリンやフルート等と同様に、ピアノやギターの伴奏が付くことです。
もちろん、全くひとりで演奏する無伴奏マンドリン(古くは「デュオ」と言っていました。ひとりなのに何でデュオか?

というと、1人で2人分~メロディーと伴奏など~弾くからです。でも、ちょっと変な言い方ですね。)というジャンルもあるのですが、これは特殊なものと考えていいでしょう。

...

April 10, 2017

マンドリンを弾く皆さん、左手の小指(4指)を使って弾いていますか?
結論から言うと、使うべきでしょう。
そりゃあ、単純に考えても、指3本よりも4本使った方がいいでしょう。
ただし、なんでもかんでも使えば良いというものではありませんね。
4指を使うためには、いろいろと条件があります。

●楽譜に「4」と書いてある(印刷してある)から4指を使う???
でも4指使わなくても、3指(薬指)でも、ひょっとしたら2指(中指)や1指(人差し指)でも間に合わないですか?

ポジション移動したりして。
ポジション移動が面倒でしたら、4指を使わざるを得ませ...

April 10, 2017

皆さんはトレモロの数を数えて弾いていますか?
現状では、ある特殊なメソッドでマンドリンを習得した方以外は数えていない人がほとんどですね。

私自身も、いつもいつも数えて弾いているわけではありません。
ただ、数えて弾いた方がよりよい結果を生むこともあるんです。

例えば、アレグロで四分音符=144~160ぐらいのときにトレモロの指定がある場合、十六分音符の連続で弾きますね。

つまり四分音符に音4つですね。
これを私は「四分音符にトレモロ2回」と言います。すなわち、トレモロが2回だったら、出てくる音は4つということになります。「出てくる音...

April 10, 2017

マンドリンは指板にフレットが打ち込んであるため、初心者でもとりあえず指板を押さえれば音は出ます。
ただ、きちんと押さえないときれいな音は出ません。

レッスンでも「指の肉がフレットに当たらないように押さえる」ように教えているのですが、なかなか理解できない方が

多いようです。
逆にフレットの上を押さえるものだと勘違いしている方も、たま~にいるぐらいです。

マンドラやマンドロンチェロは弦が太いのでそんなに神経質になることはないのですが、マンドリンの、特に高音弦

(1、2弦)は細いので、指の肉が弦を通り越して直接フレットに接触してしまい、澄...

April 10, 2017

「マンドリンの魅力って何ですか?」と聞かれたら、皆さんは何と答えますか?


私は月並みですが「美しい音色です。」とお答えしています。
それでは、その美しい音色とは、具体的にどんな音なんでしょう?

マンドリンの音色を私流に表現すると「金属音の中に木の音がする。」
金属音ばかりで木質の音がしない楽器はマンドリンとしての魅力がないってことです。
その逆も困りますけど、金属音と木の音のほどよいバランスということでしょうか。

さらに美しい音色とは「音の粒が揃った音色」であると思います。
したがって、私は演奏するときにいろんなことに気を使って...

April 10, 2017

「基本練習はどんなことをやっていますか?」というコラムを以前書いたのですが、
多少漠然とした内容だったので、今回は具体的にある日の基本練習を書いてみます。
別に、自分の練習内容を教えたくなかったわけではありませんよ。

ボーとしたまま楽器を取り出し、いきなり2弦か3弦をトレモロ。なぜ、2弦か3弦かというと、私の場合ピックを両側の弦に

留めて弾くからです。
出来る限り長い時間続けます、といっても数分間ですけど。
この段階では調弦はしていません。私は弦は張りっぱなしなので、調弦がそんなに狂うことはありません。
ここでのポイントは調弦もせず...

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特集記事

1.「トレモロ」の話

2.ピックの話

3.「なぜ弾けないのか?」(右手編)

4.「なぜ弾けないのか?」(左手編)

5.「なぜ弾けないのか?」(気持ち編)

6.「なぜ弾けないのか」(和音編~その1)

7.「なぜ弾けないのか」(和音編~その2)

8.「第18回日本マンドリン独奏コンクール」を聴いて

9.音量について~「...

コラム一覧

April 19, 2017

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April 10, 2017

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